DICOMゲートウェイ【スタンダード】
概要
Sビデオ端子(またはコンポジット端子)からの映像信号をキャプチャし、DICOM変換を行う、低価格で高機能なDICOMビデオゲートウェイです。
主に、内視鏡・超音波・眼底カメラなどの検査装置でお使い頂いている構成です。
特徴
- オペレーションが簡単
- コンパクトな小型ノートPC、タブレットPCを採用し、狭いスペースにも設置可能
- レセコンや電子カルテなど、様々な医事システムとの患者属性連携に対応
- 内視鏡シャッターの他、フットスイッチや手元スイッチに連動して検査画像をキャプチャ
- オリンパス内視鏡装置(一部のモデルを除く)への患者情報送信機能
- 磁気カードリーダー、QRコードリーダー、バーコードリーダー対応
- 患者データベース機能(本体内に患者情報を保存可)
- DICOM通信機能を標準装備(MWM SCU, Storage SCU)
- 予備機設置対応
設置例
オリンパス社製内視鏡 CV-260 との接続例
富士フィルムメディカル社製内視鏡 VP-4450(Advancia) との接続例