非DICOM画像を、医用画像標準フォーマットである“DICOM形式”に変換することで、DICOMサーバでの管理が可能となります
ご案内
弊社DICOMゲートウェイは、内視鏡検査装置や超音波検査装置はもちろん、「映像を出力」するあらゆる機器との接続が可能です。
主な特徴
- オペレーションが簡単
- 内視鏡はシャッター連動、患者属性連動が可能
- 様々な医事システム、電子カルテとの患者属性連携が可能
- 患者属性データベースを保持することが可能
- DICOM通信機能を標準装備(MWM SCU, Storage SCU)
- 予備機が標準で付属しており、万一の故障時にもすぐに交換修理が可能
システム構成例
スタンダード | 小型ノートPC+Sビデオ(コンポジット)キャプチャの標準タイプ。 内視鏡、超音波、眼底カメラなどにお使い頂けます。 |
ハイビジョン | 高精細内視鏡装置に対応するハイビジョンゲートウェイ。 オリンパス内視鏡CV-260, CV-290, 富士フィルムAdvanciaなどに。 |
モノクロ/アナログ | アナログ方式のCTやMRIに対応 |
ソフトウェア | 一般的なBMPやJPEG形式画像をDICOM画像に変換 |
富士フイルム社専用 | 富士フイルムメディカル社専用FTPタイプのDICOMゲートウェイ |
設置例
接続実績
- 内視鏡
- オリンパス株式会社 CV-240
- オリンパス株式会社 CV-260/260SL
- オリンパス株式会社 CV-290
- 富士フィルムメディカル株式会社 VP-4400 (Sapientia)
- 富士フィルムメディカル株式会社 EPX-3000 (Justia)
- 富士フィルムメディカル株式会社 VP-4450, VP-4450HD (Advancia)
- その他多数
- 超音波
- 眼底カメラ
- OCTスキャナー
- 心電計
- FMD検査装置
- 骨密度測定装置
- RI解析装置
- 外科イメージ
- 外科用イメージ装置
- アナログCT
- アナログMRI
- デジタル一眼レフカメラ
- 汎用スキャナ